地震、水災などで自宅が被害にあうとどうなるのか。
家を新しく再建築できるのか。暮らしはどうなるのか。
内閣府が【災害時の「住まい」と「生活」の再建に向けて】、というリーフレットを作成しています。
そこに支援金や融資について記載されています。
どうですか?自宅を新しく再建築できるか検討がつきましたか?
現在住宅ローンが残りいくらあるのか、にもよって融資額を考えないといけないですよね。
また同じく内閣府からは持家世帯の保険・共済の加入件数・割合が公表されています。
2015年度末の試算ですが、水災や地震の補償の加入率が低い状況ですね。
自宅が災害にあったら同じ場所で家を再建築するのか、違う土地に家を建築するのか、賃貸住宅に住むのか・・・
災害にあう前に家族で考えておくといいですね。
災害時の支援金、融資、現在加入している火災保険の内容をご家族で確認してみてください。
※【災害時の「住まい」と「生活」の再建に向けて】のリーフレットには被災住宅の応急修理についてや生活必需品の給与・貸与等についても記載されています。
是非一度ご覧ください。